平清水焼 青龍窯 蕎麦猪口 残雪
山形の早春の山々に残る雪の風景をイメージして作られた「残雪」は、
柔らかな白い釉薬から鉄分の黒い斑点が浮き上がり、ぬくもりある表情が魅力です。
器が変われば、
趣の違うお蕎麦が楽しめます
手仕事の器はひとつひとつ斑点の出かたが異なり、同じものはない豊かな表情が魅力です。
平清水焼を代表する純白の釉薬「残雪」は、その名の通り雪景色を想わせることから名付けられました。
直径 8.3×高さ6.7cm
経年変化を愉しむ
山形市の東南、千歳山(ちとせやま)の南麓が平清水の里です。
平清水焼 青龍窯の“残雪”は平清水を代表する純白の釉薬で掛かり方やご使用環境により差はありますが、
長年ご愛用いただいた経年変化をお愉しみいただけます。
地元の原土の特長を
生かしたものづくり
山から採取した原土を細かく砕くところから始まり、
主に轆轤(ろくろ)成形による手作業によって製造を行っています。
ロゴが入った特注品
直径 8.3×高さ6.7cm のサイズを特別にオーダーした
特注品の蕎麦猪口の裏印には卯月製麺のロゴが入っています。
器の焼成後、釉薬が
ヒビの様に固まる「貫入」
貫入は小さなものから大きなものまで様々なサイズで器の表面に見られます。
ご使用を重ねるうちに入ることもありますが、器自体のヒビ割れではありませんので安心してお使いくださいませ。
※商品の性質上、一点一点表情が異なります。
蕎麦猪口の取り扱い方法
ご購入はこちら現在出荷中の賞味期限はこちら
お客様レビューレビューを投稿する
現在レビューがございません