板そばの木箱
蕎麦の器はその土地ごとにさまざま。
そば処 山形では、大きな木箱に盛り付ける
「板そば」が親しまれています。
山形の板そばの由来は、この板のような木箱に盛った蕎麦をご縁が「板につくように」という思いをこめ地域の寄り合いなどの場で大人数で囲んだことから。
卯月製麺の「板そばの木箱」は、乾麺一袋(二人前)にぴったりのかわいらしいサイズに仕上げました。
ちょっと特別なお蕎麦のお供にぜひいかがでしょうか。
板そばの木箱取り扱い方法
-
①使用前に
水にさっとくぐらせ、乾いた布でふき取ってからご使用ください。
- 水分が浸透し、汚れが染み込みにくくなります。
- 水中に長時間放置すると木がふやけ変形やヒビ割れの原因となります。
-
②使用の際に
火のそば・衝撃・油を使った料理は避けてください。
- 火のそばに置いたり直火で使用しないでください。
- 無理な力を加えると変形やヒビ割れの原因となります。
- カレーやスパゲッティなど油やソースを使った料理への使用は避けてください。
-
③使用後は
水かぬるま湯で付着物を落とし、柔らかい布でふき取ってください。
- 油分などが付いた場合はできるだけ早く汚れを拭き取り、中性洗剤を溶いたぬるま湯で洗ってください。
- たわしや研磨剤を使用すると傷や汚れの原因になります。
- ゆっくりと乾燥させ、直射日光を避けて保管してください。
- 湿ったままで放置すると、カビの発生の原因となりますのでご注意ください。
名称 | 板そばの木箱 |
---|---|
サイズ | 外寸:高さ4.7cm 幅27.6cm 奥行き20.6cm |
材質 | 枠・・・杉 底板・・・モミの木※変わる場合がございます |
その他 | ※ご確認ください※ ・木箱のみのお届けになります(お蕎麦は付きません) ・天然木を使用しているため、色味、風合い、木目は写真と異なる場合がございます。 |
ご購入はこちら現在出荷中の賞味期限はこちら
お客様レビューレビューを投稿する
現在レビューがございません